撮影日：2013年8月7日

7月初めに新しいPEN(OLYMPUS E-P5)を手に入れたものの、膝の調子が悪かった(トシ？)り、猛暑だったりで、全然使ってません。これじゃあ宝の持ち腐れ……ってことで、通勤時に見かけたポスターに誘われて江の島灯籠を撮りに行くことに。が、張り切りすぎてまだ明るい内に着いてしまったので、しばらくは江の島散歩となりました。

江ノ島大橋の東側で、江の島を左右から回り込んだ波がぶつかり、複雑に砕けるのでしばらく見ていても飽きません(ただの暇人モード)。またこの辺りは東京オリンピックのヨット競技会場で、その記念の噴水などがあります。

江の島は恋人達のパワースポットとされていて、何時の頃からか(?)恋人の丘の柵に恋愛成就を願って南京錠を掛けることが風習となってます。もっともこの写真は場所が違います。錆び付いちゃってるし……果たして行く末は(^◇^;)

江の島頂上付近、シーキャンドル(灯台です)がある辺りは夕日の名所。条件が良ければ富士山のシルエットも望めます(但し、富士山が見える場所は混雑します)。

さて、そうこうしている内にやっと暗くなり。メイン会場のサムエル・コッキング苑に入場。かなり期待していたのに、同じ絵柄の灯籠ばかりだったり、柄が横向きになったモノ(わざと？)があったりと。ちょっと期待外れ。個人的には10月末の湘南キャンドルの方が好きかな～？それでも「天女と五頭龍」伝説を綴った絵巻灯籠や、サムエル・コッキング苑向かい、亀ヶ岡広場の回り灯籠はキレイでした。

撮影機材：

OLYMPUS E-P5
　M.Zuiko ED 9-18mm F4.0-5.6
　M.Zuiko 14-42mm F3.5-5.6 ⅡR

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